子どもがグンと伸びる機会 – 1回の舞台は1000回の練習に値する

日頃の練習の成果の集大成と、お子様の更なる成長の機会の場として、2年に1回の発表会と、毎年12月の「プチ・コンサート(小規模な発表会)」を、全員参加で行っております。

明確なゴールができる、次の成長につながる

発表会を行う理由は、子どもたちに明確なゴールを設定すること。発表会という舞台を経験することで、子どもたちに次の目標を持ってもらい、その後の成長につなげることにあります。

普段は年齢の近い子どもたち同士で練習をしますが、発表会では年上の子の演技を見ますので、あこがれや尊敬の気持ちが生まれ、次の自分の目標を持つようになります。自然に自主練を始めたり、自分で髪の支度ができるようになったり。発表会というプロセスを経て、子どもが目に見えて成長しているのを、多くの保護者の方が実感されています。

親子のきずなが深まる

舞台を前にして緊張している子どもたちを支えるのは、保護者の方の愛情です。
朝早くの着替えやリハーサルから、舞台の本番が終わる夕方まで、舞台に上がるお子さんをサポートし、見守り、励ますという濃密な時間を過ごすことで、親子のきずなが深まるきっかけになります。

発表会(2年に1回開催予定)

ポジションを得て成長する機会

大人である私たちが役職やポジションを与えられることで新しい能力に目覚めることがあるように、発表会という機会のなかで一人ひとりがポジションを得ることにより、驚くほどの成長を見せるのが子どもたちです。

発表会では、舞台上の役柄だけではなく、下級生のお世話や道具の準備などいろんな係についてもらいます。すべてのポジションの責任の在り方や、どれだけ必要とされていて、どんな理由で選ばれたかをきちんと説明することで子どもたちの意識が変わります。

「選ばれた」という自己肯定と、「やり遂げた」という自信が生まれる

例えば「端っこで踊る」というと端役と思われがちですが、先頭になって動きだす重要なポジションなのでオーディションで決めています。「走り方がきれいだったから先頭になってね」と、意味を伝えて役を託すと「選ばれた」という自己肯定につながり、やり遂げたという自分の成長が自信につながるのです。

社会もいろんな役割の人がいて成り立っています。その一人ひとりの大切さを理解してもらうことが発表会の大きな目的のひとつです。

プチコンサート(毎年12月に小さなホールで開催)

社会の仕組を体験をする機会

年に一度、クリスマスの時期に小学生以下のクラスで小さな発表会を開催します。運営の中心になるのは4~6年生。必要な仕事だけを示すと、独自にミーティングを開いて音楽係に設営係、司会や進行まで、みんなで決めて取り組みます。

子どもたちが、企画・準備・演出までを自分で考える成長の場

司会担当の子どもが指導者に打合せのアポイントをとりにきたり、デイレクター役の子どもが進行表を見せにきたり。そのプロセスを通じて子どもたちは交渉や説得、また準備や時間管理の大切さなどを学びます。いわば小さな社会体験実習です。受け継がれたものが毎年少しずつ変化、成長していることに私たちも喜びを感じています。

中学生以上の生徒には、本番当日の受付と会場誘導をお願いしています。表舞台に立っている人が、裏で頑張っている人にどれだけ支えられているかを体感してもらいます。大勢の人に助けられていると気づくことで、発表会までの練習の苦労も乗り越えることができるのです。

このコンサートを終えたら、今年にできたことと来年の課題をクリスマスカードに書いて一人ずつに手渡し、モリヤマシティバレエの一年が終了します。

このページの写真: Photo by junko jiten

発表会の参加費用について

プチ・コンサート及び発表会では、参加費とレンタル衣装代が必要となります。
保護者の方のご負担を少なくするため、発表会は2年に1回の開催とさせて頂いております。

プチ・コンサート

参加費 衣装代
(演目により異なる)
幼児・小学生以上 15,000円 7,000円〜10,000円

発表会

出演費
幼児(1曲) 15,000円~20,000円
小学生以上(2曲〜) 55,000円~ ※曲目数により多少異なる
受付:平日10:00 〜 18:00