2021年 発表会の見どころガイド#2

見どころガイド#2は、
プラムクラス(小学高学年)のご紹介です。

このクラスでは踊りの技術はもちろんのこと、スタジオの掃除、後輩のお世話、チームでの連携など、目には見えない能力を踊りを通して磨いています。その目に見えない能力が確実に踊りにも現れ始めるのがこの年齢の特徴です。

 


5年生:「コッペリア」より時の踊り

この踊りは時計をイメージした振付になっています。
従来のバレエ作品では12人で踊ることが多い作品を、今回は7人の構成で再振付しています。
様々なバレエ団の振付がありますが、モリヤマシティバレエではイギリスのロイヤルバレエ団の振付を元に今回のキャスト用にアレンジしました。

踊りの中盤で大きく半円のフォーメーションで一人ずつ回転するところは、時計の文字盤を意味しており、この作品では有名な振付です。

今年の5年生は非常にチームワークが良く、毎回の課題を明確にしてチームで練習するなど、自主練習の方法や計画の立て方が大きく成長しました。アイコンタクト等で全員の呼吸と動きが見事に合わさったアンサンブルをご覧ください。

 

6年生:「眠れる森の美女」より侍女の踊り

この踊りはチェリークラスのポロネーズのシーンとは異なり、第1幕のオーロラ姫16歳の誕生日のシーンで踊られる演目です。

侍女はお城で姫に仕える立場であり、全員が踊りの名手という設定になっています。 早い音楽での細かなステップ、踊りの一番最後に出てくる回転技など難しい技術を求められる踊りです。

ですから、この役柄はプロの公演でも中堅以上のキャリアがあるダンサーが演じる演目とされています。


作品の中でのポジション、そしてモリヤマシティの中でのポジション共に、今の6年生にふさわしい演目として選択しました。
プラムクラス3年間で心身共に磨かれた技術の集大成をご覧ください。