「自分にとっての正解」を見つける力

2020年3月に上演予定のびわ湖ホール主催ミュージカル「長靴をはいた猫」に合格した高校1年生のHちゃん。

バレエを10年継続してきた生徒さんの一人として、これまでバレエを続けることが出来た理由を話してもらいました。

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私が楽しくバレエを続けられる理由は、成功した時の喜びが大きいから。

勉強と違うところは、勉強は例えば数学だと公式を覚えることを頑張れば誰でも正解の結果を導くことが出来る。

でも、バレエは、努力の仕方次第で成功の仕方もわかってくるし、必ずしも成功するとは限らない。

必ずしも成功するとは限らないところがバレエのしんどいところでもあるけど、逆に成功した時の喜びはその分大きいと思う。

発表会とか公演を終えた時の達成感は、練習が辛い時があっても、頑張って良かったと思わせてくれる。

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単に成功するかどうかではなく、結果に繋がる正しい努力の方法を見出すことで、どんな逆境にも負けない強い精神力が身につく。

大人から見れば遠回りに感じることが、子どもにとってはむしろ遣り甲斐や生きがいになっていく・・・・・

2020年の教育改革で求められていく「答えのない答えを導く力」や、「自分にとっての正解を見つける力」は、バレエから得られる生涯の財産のひとつだと私は思っています。

バレエで培った精神で、新たな可能性を切り拓いていくHちゃんを応援したいと思います。

※写真は10年前のHちゃんです