どうやって、決めてるの?

「新元号って、どうやって決めてるの?」と、

世間は新元号が発表されたニュース一色に染まってますね。

それにあやかり今回は、今月末に迫った発表会に向けて、そのプロセスを書いてみました。

 

さて、「発表会の配役って、どうやって決まるの?」

バレエを習っていると、ちょっと気になることではないでしょうか?

 

細かな点では、教室の方針によっても違いはあると思いますが、基本的な考え方はどのお教室でも同じではないかな?と私は思っています。

ちなみに私は以下の項目において、バレエにおける流儀と生徒さんに成長してほしい事柄の2つの視点を合わせて考えています。

 

【演目を決める】

その時の生徒さんの状況に応じて、演目を先に決める場合と主役を誰にするかという「人」から決める場合のだいたい2パターンです。

 

【キャスト(配役)を決める】

バレエ作品にはそれぞれの役柄にあった年齢や身長や個性というものがあります。 それを基準にしながら、生徒の持っている個性やキャリア(受講年数)に応じて検討していきます。 また、生徒さんに「こんな表現力も身に付けてほしい」という期待を込めた場合は、日ごろの雰囲気と違う役柄に抜擢する場合があります。

 

【踊る場所を決める】

これも、大きく2つの視点があります。 ひとつは、空間が美しく見えるようにレイアウトとして考える場合と、もう一つは生徒さんに成長してほしいと期待する事柄に応じて「役割り」を作る場合です。

 

いかがですか?

正直なところ、これだけのことを考えて配役や踊る場所を決めて振付するのは、プロの公演を作るよりも発表会の方が何倍も難しいです(笑)。

発表会で舞台上のお子さんを観る時、作品の役柄だけでなく「うちの子はどんな役割を担当してるのかな?」と思いながら観て頂けると、成長面を多く発見してもらえると思います(^^♪。

ですが、今回ここに書かせてもらった内容って、意外と教室の先生に聞けないままだったりします。 だから、バレエの発表会と言えば・・・・と、あまり良くない神話が語られるのかもしれませんね(笑)。