「めっちゃ、かわいい~」
「ラスト、うるっと泣けましたね~」
1月14日、大阪四季劇場で「リトルマーメイド」を鑑賞しました。
モリヤマシティバレエでは本物に触れる体験として、劇団四季の鑑賞会を年に数回実施しています。
同じ目標を持つ仲間と一緒に体験することは、家族だけで鑑賞する時とは違った成長に繋がります。
なぜ、小さなころから本物に触れて感動する機会が必要なのか?
それは、
「人は自分が体験したことを通して、相手に尽くすことが出来るようになるから」です。
幼少の頃に感動を体験した子どもは、今度は自分が人を感動させる人になりたいと、目の前の人を喜ばせられる人財に育ちます。
ご鑑賞されたお母様から、こんな嬉しいメッセージを頂きました。
「バレエだけでなく、様々な【本物】にたくさん触れさせる。それが教養というのかな? こればっかりは幼い頃からの積み重ねで、決して付け焼刃で身に付くものではないと思います。 そして、これこそが、モリヤマシティバレエに通わせてきた一番の理由かもしれません」
AIが発達する時代だからこそ、バレエを通して感動出来る心を持つ子どもたちを育てよう。
そして、どんな時代でも必要とされる大人に成長する応援をしようと、私の気持ちが熱くなった一日でした。
終演後は、残っていたメンバーで「なんちゃってアリエルフォトコンテスト」を楽しみました(笑)。