バレエと言えば・・・・・
「敷居が高い」
「そうかぁ。そういうイメージなんだ」
と、今まで何回もその言葉を聞き流してきました。
しかし!
いやいやいやいや、ちょっと待ったぁ~~( ゚Д゚)ノ
そもそも「敷居が高い」って意味を掘り下げてなかったことに気づき、Google博士のところへ行ってきました。
Google博士からの回答は、
「不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい。」という意味でした。
そして文化庁が発表した平成20年度「国語に関する世論調査」では、
「あそこは敷居が高い」を、本来の意味とされる「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」で使う人が42.1パーセント、
本来の意味ではない「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」で使う人が45.6パーセントという逆転した結果が出ている。
え~~~~~!!!! なんちゅうこっちゃ。
てことは、本来の意味とは違う意味でバレエのイメージが独り歩きしてるってことやん。
しかも、世の中の45.6%の人が間違った思い込みをしているなんて(+o+)。
もし、この違った思い込みをしているために、
子どもの成長の可能性を狭めているお母さんがいるとしたら・・・
「ア・カ・ン、もったいない~」
と、言うことで、私は声を大にしてお伝えしたい。
バレエを就学前にはじめると、
- 姿勢が良くなり、体幹が育つ。
- 姿勢が良くなることで、集中力が養われる
- 身体の姿勢と同時に心の姿勢(躾)も養われる
- 就学前に必要な根気と観察力と継続力、創造力が身につく
- 目標に向かって本気で取り組むことの楽しさがわかる
- 出来ないことが「出来る」に変わる達成感を体感できる
- 受験や就職の面接での印象が良くなり、自分の思い通りの人生を進める可能性が高い
そのうえ、
- レッスン着は伸縮性あるので、一度購入したら数年は使用可能だし、
- バレエの基礎があれば、どんなスポーツにも応用が効く
- 家族でディズニーランドに旅行するよりも安価で舞台が体験でき、心の成長が大きい
そして、費用は月々6,000円~(※平均金額。教室により異なります)
これって、高級すぎるでしょうか?
「敷居が高い」
この言葉の意味が取り違えられて、バレエをお子さんの人生に活かしてもらえないことほど残念なことはありません。
あなたのお子さんが幸せになる方法のひとつとして、バレエを体験してほしいと願います。
2019年、あなたのお子さんの人生にステキな芽がでるように、今から一緒に才能の種を育てませんか。 人生を豊かにする種まきは早い方が良いですよ(^^♪。