来年の発表会に向けて、あることを学びに東京へ行ってました。
朝、品川駅のカフェでモーニングを食べていたときのこと。
ふと、窓越しに外を見ると、
滋賀県とはあまりに違う通勤の人の数にびっくり!
「すご~い。隙間がない状態で歩いている。
これだけ沢山の人がいるけど、
ほとんどの人が目線や顔の筋肉がメチャメチャ下がってるやん~」
まだ朝なのにすでに疲れ満載に見える人ばかり。
極端に言えば、日々の生活や人生にさえ疲れているようにも見えてしまう( ;∀;)。
その光景は、まるでUSJホラーナイトのゾンビ集団みたい。
「なんで朝からゾンビみたいな空気なの~~ (+o+) !!」
と、ここで私の職業病的な人間ウォッチングのスイッチがオ~ン!
首が~~~
肩が~~
背中が~~~
うわ!
見事に前に巻き込んでいて、曲がってる。
何かの本で
「人の印象は見た目で9割決まる」とあったけれど、
その通りだなと感じた。
もし、ちょっと背中が伸びたら、
もっと元気に若く素敵に見えるのにもったいないな。
姿勢が変わったら、人生変わることいっぱいあるのに。
でもね、ちょっと待って!
実際に身体を変えようと思ったら、生きてきた年数に応じて改善に時間がかかっちゃう。
もし、若い時から姿勢を整えられる生活習慣を身に付けていたら?
「明るいですね」
「可愛いですね」
「若く見えますね」
そんな嬉しい言葉をかけられる機会が年齢を重ねる度に多くなるはず。
じゃ、子ども時代に姿勢が良かったら?
学校で先生に可愛がられたり、
友達が沢山出来て人気者になったり
受験や就職の面接で印象が良かったり
いっぱい得をする経験ができて人生が楽しいんじゃないかな。
姿勢を良くするには、
・身体をバランスよく動かす運動をする
・足の裏を沢山使う
・同じ動作を繰り返し、小脳を鍛える
そして小脳が完成するのは7歳と言われています。
だったら、早い時期に姿勢を良くする環境があれば、
人生で得をする経験は増えますよね。
みなさんは、どんな風に年齢を重ねていきたいですか?
そして、あなたのお子さんにはどんな女性に育ってほしいですか?
P.S:あなたのお子さんに良い姿勢が身につく習慣への一歩を踏み出しませんか?
人生を得する為の種まきは、早い方がいいですよ!